
インブルーム株式会社の
お片付けコンシェルジュ®コラム
コラム
2025/02/26
【冬の体調管理】お薬収納見直し術!使用期限切れチェックと整理整頓で安心を
寒さが本格的になり、体調を崩しやすい季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
風邪やインフルエンザ、突然の怪我など、いざという時に頼りになるのがお薬です。しかし、気がつくと使用期限が切れていたり、どこに何があるか分からなくなったりすることはありませんか?
今回は、お薬収納を見直し、使いやすく安心な状態にするための整理術とポイントをお伝えします。
お薬収納、見直しのきっかけ
お薬を種類ごとに分けて収納していても、いつの間にか増えて収納場所がいっぱいになることもあります。また、子どもが成長すると、以前は手の届かなかった場所に置いている薬も安全とは言えなくなります。
お薬収納見直しステップ
1.全出し&種類分け

まず、収納場所にある全てのお薬を取り出し、同じ種類のものをまとめます。こうすることで、後で収納する際にぐっと楽になります。
2.使用期限チェック

次に、全てのお薬の使用期限をチェックします。市販薬は外箱に記載されていることが多いので、そちらを確認しましょう。病院で処方された薬は使用期限が記載されていない場合がほとんどですが、基本的には処方された期間内に使い切るようにしましょう。いつ処方されたか不明なものは、思い切って処分することも大切です。
3.残す・手放すの判断

使用期限を確認し、残すものと処分するものを分けます。期限切れや不明なものは処分し、期限内のものだけを収納します。
4.収納

収納ケースを活用して収納します。使用頻度の高いものは手前に、低いものや高さのあるものは奥に収納すると、使いやすくなります。
5.ラベリング

最後に、収納ケースにラベリングをして、どこに何があるか一目で分かるようにします。整理した収納ケースを棚に戻して完了です。
見直し後の変化
これまで分散していたお薬が一つにまとまり、在庫管理がとても楽になりました。また、一目でどこに何があるか分かるようになり、必要な時にすぐ取り出せるようになりました。
お薬収納見直しのポイント
- 定期的に使用期限をチェックする
- 種類別に分けて収納する
- 使用頻度に合わせて収納場所を決める
- ラベリングで分かりやすくする
まとめ
お薬収納を見直すことで、いざという時に慌てず、安心して薬を取り出すことができます。ぜひ、皆様もこの機会にお薬収納を見直してみてはいかがでしょうか?
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